東海カッター興業株式会社

東海カッター興業株式会社は、コンクリート切断工事を中心に、ウォータージェット工事、塗装工事、土工工事などを手掛ける企業です。中部地方での豊富な歴史と実績を誇り、全国の建設現場に対応しています。特に、コンクリート構造物のリニューアルニーズが高まる中、熟練した技能を持つ社員が、お客様の多様なニーズに応えています。また、若手社員の育成にも力を入れ、次世代の職人を育てることを目指しています。資本金は1,000万円、従業員数は114名で、国土交通大臣からの建設業許可を取得しています。これにより、土木工事業や解体工事業など、幅広い業務を展開しています。

東海カッター興業株式会社は、「人にも環境にも配慮した道路カッターのプロフェッショナルを目指す」という経営理念を掲げています。私たちは、コンクリート切断工事を通じて、全国のインフラを支えることを使命とし、熟練した技能を持つ社員が、お客様のニーズに寄り添いながら、迅速かつ高品質なサービスを提供しています。また、次世代の職人を育成するために、若手社員の採用と教育に力を入れています。中部地方を拠点にしつつ、グローバルな視点を持ち、多様な人材が同じ目標に向かって働く企業文化を築くことを目指しています。これにより、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

東海カッター興業株式会社は、名古屋市北区黒川本通で創業し、1970年に設立されました。設立以来、安城営業所、長野営業所、富山営業所を次々に設立し、地域に根ざした事業展開を行っています。1990年代には、名古屋市北区辻町に本社を移転し、業務提携を通じて事業の幅を広げました。さらに、産業廃棄物収集運搬業や処分業の許可を取得し、環境への配慮も強化しています。最近では、株式会社森塗装と株式会社巽組をグループ化し、2020年には社名を株式会社TATSUMIに変更しました。これにより、より一層のサービス向上を目指しています。

東海カッター興業株式会社は、コンクリート切断工事を主力業務としており、ウォータージェット工事、塗装工事、土工工事なども手掛けています。特に、コンクリート構造物のリニューアルニーズが高まる中、熟練した技能を持つ社員が全国の建設現場に対応しています。具体的な工法としては、ワイヤーソーイング、ウォールソーイング、コアドリリング、フラットソーイング、グルービングなどがあり、これらの技術を駆使して高品質なサービスを提供しています。また、汚泥水処理にも取り組んでおり、環境への配慮を大切にしています。これにより、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。

東海カッター興業株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置き、安城営業所、長野営業所、富山営業所、岐阜営業所を展開しています。各営業所は地域に密着したサービスを提供し、全国の建設現場に対応しています。また、グループ会社として株式会社TATSUMIを持ち、塗装事業部も展開しています。これにより、コンクリート切断工事だけでなく、塗装工事や土工工事など、幅広いサービスを提供する企業グループを形成しています。各拠点は、熟練した技能を持つ社員が揃い、地域のインフラを支える重要な役割を果たしています。