株式会社愛須食品

愛須食品は、和歌山県みなべ町で70年以上の歴史を持つ梅干し専門の企業です。主に紀州南高梅を使用した梅干しを製造・販売しており、南高梅は皮が薄く、種が小さく、果肉が厚い特長を持っています。愛須食品では、樹上で完熟した南高梅を使用し、伝統的な手法で梅干しを作っています。製品には、無添加の本気のすっぱい梅干しや、しそ漬梅、田舎漬梅、塩こうじ梅など多様な種類があり、塩度は10%から18%まで様々です。特に、紀州南高梅を天日塩だけで漬け込んだ梅干しは、昔ながらの味を求める方に人気です。また、青梅や梅酢なども取り扱っており、梅酒や梅シロップ作りに最適な青梅は、毎年6月上旬から中旬にかけて収穫されます。愛須食品は、品質とおいしさにこだわり、顧客の健康と幸福を提供することを目指しています。

愛須食品は、70年以上の歴史を持つ梅干し専門の企業として、伝統を尊重しながらも新しい挑戦を大切にしています。私たちの経営理念は、「お客様の食卓に健康と幸福をお届けすること」です。この理念のもと、最高品質の紀州南高梅を使用した梅干しを製造し、顧客のニーズに応えるために常に新しいアイデアや手法を取り入れています。また、地域の特産品である南高梅を通じて、地域経済の発展にも寄与することを目指しています。私たちは、品質とおいしさにこだわり続け、顧客満足を最優先に考えています。これにより、愛須食品は信頼されるブランドとしての地位を確立し、今後も成長を続けていく所存です。

愛須食品は、1952年に創業され、和歌山県みなべ町で70年以上にわたり梅干しの製造を行っています。創業当初から、紀州南高梅を使用した梅干しを中心に事業を展開し、地域の特産品としての地位を確立しました。1988年には保税工場許可を取得し、品質管理の向上に努めています。2001年にはホームページを開設し、インターネット販売を開始しました。2010年にはホームページをリニューアルし、より多くの顧客にアクセスできるようにしました。近年では、SNSを活用した情報発信や新商品の開発にも力を入れ、2021年にはTwitterとLINE公式アカウントを開設しました。愛須食品は、伝統を守りつつも新しい挑戦を続け、顧客の健康と幸福を提供することを目指しています。