株式会社アイバルス

株式会社アイバルスは、食品物流に特化した企業であり、首都圏全域に広がる輸送サービスを提供しています。365日24時間稼働する共同配送拠点を活用し、関東全域への効率的な輸送を実現しています。特に、少量配送のコスト削減を図る共同配送サービスや、顧客のニーズに応じたチャーター配送サービスを展開しています。これにより、急な物量増加や緊急配送にも柔軟に対応可能です。また、2021年9月には新倉庫を稼働させ、冷凍－25℃、冷蔵＋5℃の保管機能を強化し、様々な温度帯の商品に対応しています。さらに、クラウド型在庫管理システムを導入し、リアルタイムでの在庫管理を実現しています。これにより、顧客の物流業務を一括して請け負い、コスト削減と業務効率化に貢献しています。

株式会社アイバルスは、常に時代のニーズを反映した先進的でユニークなロジスティック・システムを提案し、企業とユーザーの架け橋となることを目指しています。私たちは、お客様の発展と輸送の社会的使命を認識し、誠意と正確な作業をもって需要の創造に努めます。また、たゆまない挑戦と自己革新を通じて経営の安定性と創造性を高め、お客様に信頼される最善の輸送サービスを提供することを方針としています。さらに、明るく楽しく活力ある風土を培い、会社と社員の向上と成長を目指します。これらの理念を基に、私たちはお客様のニーズに応じた柔軟なサービスを提供し、社会の発展に貢献していきます。

株式会社アイバルスは、1987年7月に個人で運送事業を開始しました。1988年には春日部市に営業所を開設し、1990年には一般区域貨物自動車運送事業の免許を取得しました。1997年には有限会社新木商事から株式会社に組織変更し、1998年には常温倉庫を購入しました。2000年には杉戸町に物流センターを建設し、冷蔵倉庫と常温倉庫を併設しました。2003年にはISO9001の認証を取得し、品質マネジメントシステムを導入しました。2006年には株式会社アイバルスを設立し、物流コンサルティング事業を開始しました。以降も、環境に配慮した車両の導入や新しい営業所の開設を行い、2021年には新木商事低温物流センター第二を開設しました。これにより、アイバルスは食品物流に特化したサービスを提供し続けています。

株式会社アイバルスは、食品物流に特化した多様なサービスを提供しています。まず、小ロット配送の悩みを解決する共同配送サービスを展開しており、少ない荷量によるコスト負担を軽減します。急な物量の増減にも柔軟に対応し、輸送効率の向上を図ることでSDGsにも貢献しています。また、集荷時間や納品時間、荷量に応じたチャーター配送サービスも提供しており、運行時間に応じた料金設定でコスト削減を実現しています。さらに、2021年9月に稼働した新倉庫では、冷凍－25℃、冷蔵＋5℃の保管機能を強化し、冷凍・冷蔵・常温商品に対応可能です。クラウド型在庫管理システムを導入し、リアルタイムでの在庫状況確認や出荷オーダーの代行受信も行っています。これにより、顧客の物流業務を一括して請け負い、効率的なサービスを提供しています。

株式会社アイバルスは、埼玉県北葛飾郡杉戸町に本社を置き、複数の事業所を展開しています。主な営業所には、杉戸共配センター、杉戸PC事業所、川越事業所、加須事業所があります。杉戸共配センターは新木商事低温物流センター第二内に位置し、365日24時間稼働しています。また、グループ会社としては、株式会社新木商事、株式会社ケイワンロジ、有限会社アラキシステムサービス、アットマークなどがあり、これらの会社が連携して効率的な物流サービスを提供しています。特に、首都圏に広がる配送網を活かし、出荷配送や集荷において顧客のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。これにより、アイバルスは食品物流に特化した安心・安全なサービスを提供しています。