日商機材株式会社

日商機材株式会社は、建設用および産業用機械、船舶、器具、工具、資材の販売、修理、賃貸を行う総合商社です。具体的には、土木建築工事の請負業務や、土木、舗装、塗装、水道施設工事など多岐にわたるサービスを提供しています。また、情報処理に関するシステムやソフトウェアの製造・販売、損害保険代理業、自動車の販売・整備・賃貸も手掛けています。さらに、電気製品や日用雑貨の販売、不動産の売買・賃貸も行っており、地域社会に貢献することを目指しています。日商機材は、建設機械のレンタルやリースも展開しており、顧客のニーズに応じた高品質な製品を提供しています。これにより、効率的かつ安全な工事の実現をサポートしています。

日商機材株式会社は「信頼は人生の財産づくり」を経営理念に掲げ、地域社会に貢献する総合商社としての役割を果たしています。私たちは、環境整備やインフラの整備を通じて、より良い都市創造と共生を目指しています。具体的には、建設業を支えるために、汎用機械を取り揃え、ユーザーのニーズに応じた高品質な製品を提供することに注力しています。また、時代の要請に応じて、技術や工法の高度化を図り、地域社会の向上に寄与することを目指しています。日商機材は、顧客の期待を超えるサービスを提供し、持続可能な社会の実現に向けて前進し続けます。

日商機材株式会社は、昭和39年（1964年）7月に松江市横浜町で松江建設機械として創業し、建設機械の販売を開始しました。昭和42年（1967年）2月には法人化し、日商機材株式会社として設立されました。資本金は200万円で、同年4月には島根県と鳥取県の各市町村へ道路補修機械の販売を行うPR活動を展開しました。昭和44年には資本金を300万円に増資し、昭和47年には600万円に増資しました。昭和48年には本社を新築移転し、社屋や整備工場を整備しました。さらに、昭和51年には米子支店を新築開設し、販売拡張と建設機械整備を開始しました。平成1年（1989年）には代表取締役社長に小村寛が就任し、平成6年には創業30周年を迎えました。平成16年には創業40周年を迎え、平成18年には小村淳治が代表取締役社長に就任しました。

日商機材株式会社は、建設機械・産業機械の販売、リース、レンタルを行っており、幅広い商品ラインナップを誇ります。主な商品には、ミニバックホー、油圧ショベル、ブルドーザー、トラクタショベル、クレーン、舗装機械、基礎工事機械などが含まれます。また、海洋作業船や各種特殊機械も取り扱っています。さらに、建設資材の提供や、合理的でコスト的メリットの大きいレンタル＆リース用建設資材も扱っており、ユーザーのニーズに応じた高品質な製品を提供しています。日商機材は、現場での安全性を確保するため、メンテナンスサービスも充実させており、迅速な修理や点検を行っています。これにより、顧客の工事が安全かつ効率的に進行できるようサポートしています。

日商機材株式会社は、島根県松江市に本社を置き、地域に密着した事業展開を行っています。主要な事業所には、松江本社、米子支店、出雲支店、隠岐駐在所があります。松江本社は、島根県松江市東津田町808番地1に位置し、整備工場や倉庫を完備しています。米子支店は鳥取県米子市両三柳4211番地1にあり、出雲支店は島根県出雲市灘分町1996番地1にあります。隠岐駐在所は、隠岐郡隠岐の島町港町84番地1に設置されています。これらの拠点を通じて、地域の建設業界に必要な機械やサービスを迅速に提供し、顧客のニーズに応えています。また、日商機材は、地域の建設業者と連携し、効率的なサービスを展開しています。