川上塗装工業株式会社

川上塗装工業株式会社は、岩手県盛岡市を拠点に、一般建築塗装工事、建築板金工事、大工リフォーム工事、左官仕上げ工事、装飾塗装などを手掛けています。具体的には、住宅やアパート、ビルの外壁や屋根の塗装を行い、雨樋や雨漏りの補修、雪止めの設置なども自社職人によって施工しています。創業は2005年2月で、2013年に法人化されました。現在、社員数は13名で、営業時間は9:00から17:00まで、定休日は日曜・祝日・年末年始・GW・夏季休暇です。営業エリアは盛岡市、滝沢市、紫波郡などで、その他のエリアについては要相談となっています。川上塗装工業は、地域社会に貢献し、持続可能な循環型社会の実現に向けた取り組みを行っており、SDGsの目標達成にも積極的に関与しています。

川上塗装工業株式会社の経営理念は、地域社会に貢献し、経済、環境、社会をより良くすることです。具体的には「暮らし続けたいと思える地域」や「暮らし続けられる地球」を目指し、子ども達に地域や地球を繋ぐことを重視しています。代表取締役の川上秀郎氏は、未来の世代のために、地域・地球と共生し、社会課題の解決に取り組むことを宣言しています。また、消費者志向経営を推進し、顧客のニーズを大切にしながら、持続可能な社会の実現に向けた活動を行っています。具体的な取り組みとして、SDGsの目標達成に向けた活動や、社員が自分らしく働ける環境作りを進めています。川上塗装工業は、地域の声を聴き、顧客との信頼関係を築くことを大切にし、常に新しい挑戦を続けています。

川上塗装工業株式会社は、2005年2月に盛岡市仙北で個人事業として創業しました。2006年8月には盛岡市上田堤に移転し、2012年2月には株式会社小原商店と共同で期間限定のショールーム「おうちカフェ＊ヂルチクリエイト」を運営しました。2013年6月には法人化し、川上塗装工業株式会社に組織変更。2014年4月には盛岡市三ツ割に再移転しました。2015年3月には社内ブランド「RENOVATION JOIN」をスタートし、塗装・板金・大工のトリプルブリッドでリフォーム工事を行うようになりました。2018年2月には「いわてビジネスイノベーションアワード」で経営発達部門の大賞を受賞。2020年には多機能塗料ガイナの第一次取扱店となり、SDGs活動として「WHITE ROOF PROJECT」を開始しました。2021年には家庭から不要な布を集める「リンクアップウエス」活動をスタートし、2022年にはガイナ施工指導長に任命されました。2023年には消費者志向自主宣言を表明し、地域貢献に向けた取り組みを続けています。

川上塗装工業株式会社は、主に塗装工事、屋根板金工事、大工工事を提供しています。具体的なサービス内容には、屋根塗装、外壁塗装、軒樋の塗装、コーキング交換、雪止め設置・交換工事などが含まれます。また、遮断熱塗料「ガイナ」を使用した塗装や、内部塗装、内装工事も行っています。対象となる建物は、戸建て住宅、アパート、マンション、ビル、オフィス、公共施設、店舗など多岐にわたります。川上塗装工業では、現地調査を通じてお客様の要望や予算に応じた最適な提案を行い、丁寧な施工を心がけています。料金表は設けておらず、目視で劣化状況を確認し、個別のニーズに応じたプランを提案します。お客様の大切な住まいを守るため、専門的な視点からの診断と提案を行っています。

川上塗装工業株式会社は、岩手県盛岡市に本社を構えています。具体的な所在地は、盛岡市三ツ割3丁目2-11です。社員数は13名で、主に一般建築塗装工事、屋根板金工事、大工リフォーム工事を行っています。川上塗装工業は、地域密着型の企業として、盛岡市、滝沢市、紫波郡を中心に営業を展開しており、その他のエリアについては要相談で対応しています。また、川上塗装工業は、盛岡商工会議所や岩手県中小企業家同友会などの団体に所属しており、地域経済の発展にも寄与しています。グループ会社についての具体的な情報は記載されていませんが、川上塗装工業は地域のニーズに応じたサービスを提供し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っています。