株式会社ライダース・パブリシティ

ライダース・パブリシティは、総合住宅展示場のプロデュースやセールスプロモーションを行う企業です。これまでに延べ300会場を超える住宅展示場を企画・運営しており、地域に適した土地の選定やプランニングを通じて、安心のトータルマネジメントを提供しています。また、土地オーナーとの交渉や参加住宅メーカーとの調整業務も行い、エリアマーケティングや集客プロモーションを展開しています。さらに、時間貸駐車場事業やフィットネスクラブFC事業も手掛けており、土地の有効活用を図っています。ライダース・パブリシティは、マーケティング・プロモーションとハウジング・マーケティングのシナジーを活かし、クライアント企業の成長と生活者の幸福に貢献することを目指しています。

ライダース・パブリシティは、「思いをつかめば、心に届く。心に届けば、人は動く。」という理念のもと、生活者の思いや願いを捉え、企業と生活者の間にコミュニケーションを生み出すことを目指しています。私たちは、生活者とクライアント企業の視点のバランスを大切にし、社会や市場の変化に柔軟に対応しながら、マーケティング課題を解決します。特に、マーケティング・プロモーションとハウジング・マーケティングのシナジーを活かし、心を動かし「売り」に繋げるベスト・ソリューションを提供することで、パートナー企業の成長や生活者の幸福に貢献することを目指しています。

ライダース・パブリシティは、1965年に資本金200万円で東京都目黒区に設立されました。1967年には本社を港区赤坂に移転し、日本テレビ「11PM」にカーガイダンスコーナーを設け、テレビパブリシティの新ジャンルを開拓しました。1968年には大阪で「ABCモダン住宅展」を開催し、ハウジングプロジェクトの第一歩を踏み出しました。1971年には関東地区初の大型展示場「新宿ハウジングセンター」を開催し、以降も多くの住宅展示場を企画・運営しています。2015年には創立50周年を迎え、日本初の住宅展示場受付として人型ロボット「pepper」を導入しました。最近では、2021年に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC27001：2013」の認証を取得し、2023年には関連会社を吸収合併しました。これらの歴史を通じて、ライダース・パブリシティは常に時代の先駆けとして成長を続けています。

ライダース・パブリシティは、主に「総合住宅展示場」事業を展開しています。これまでに延べ300会場を超える住宅展示場を企画・運営しており、地域に適した土地の選定やプランニングを行っています。展示場を通じた市場調査や商品開発企画、来場・購買促進プロモーションなどをトータルにマネジメントし、安心のトータルマネジメントを提供しています。また、土地オーナーとの交渉や参加住宅メーカーとの調整業務も行い、エリアマーケティングや集客プロモーションを展開しています。さらに、時間貸駐車場事業として「エコパーキング」と「anパーク」の2つのブランドを展開し、全国約80か所で土地の有効活用を図っています。これにより、クライアント企業の成長と生活者の幸福に貢献することを目指しています。

ライダース・パブリシティは、東京都千代田区紀尾井町に本社を構えています。また、東京支社や宇都宮支店もあり、全国各地で事業を展開しています。グループ会社には、広告制作会社の株式会社ホットラインがあり、100%出資子会社として広告企画制作やSP、Web関連の事業を行っています。さらに、株式会社大和や株式会社ワイズマン・システム・ボードなどの関連企業も存在し、これらの企業と連携しながら、マーケティング・プロモーションやハウジング・マーケティングの分野でのシナジーを生かしています。ライダース・パブリシティは、これらの事業所とグループ会社を通じて、より広範なサービスを提供し、クライアント企業の成長を支援しています。