杉村包装資材株式会社

杉村包装資材株式会社は、段ボールケースや包装資材、包装機械、物流機器、ラベル、シールなどの販売を行っています。主に福岡を中心に、引越用や梱包用の段ボール、宅配・通販資材を提供しており、顧客のニーズに応じた提案を行っています。創業は昭和35年（1960年）で、資本金は1,000万円です。近年では、久留米営業所を開設し、地域に密着したサービスを展開しています。また、環境への配慮からリサイクルにも力を入れており、持続可能な社会の実現に貢献しています。

杉村包装資材株式会社は「まごころを贈るお手伝い」をモットーに、顧客に対して誠実で信頼されるサービスを提供することを目指しています。経営理念としては、常にお客様の立場に立ち、より良い提案を行うことを重視しています。また、社員の成長を促進し、チームワークを大切にすることで、企業全体の発展を図っています。ビジョンとしては、地域社会に貢献し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めることを掲げています。これにより、環境への配慮を忘れず、リサイクルやエコ商品の提案にも力を入れています。

杉村包装資材株式会社は、昭和35年（1960年）10月に杉村商店として麻紐の販売を開始し、福岡市城南区で創業しました。昭和39年（1964年）7月には杉村荷材有限会社を設立し、杉村典正が代表取締役に就任しました。昭和43年（1968年）には本社を東那珂に移転し、同年3月に杉村包装資材株式会社に改組されました。平成6年（1994年）には資本金を1,000万円に増資し、平成20年（2008年）には八尋正記が代表取締役に就任しました。平成23年（2011年）には博多区麦野に本社を移転し、平成25年（2013年）には久留米営業所を開設しました。これまでの歴史を通じて、地域に密着したサービスを展開し続けています。

杉村包装資材株式会社は、段ボール、包装資材、宅配・通販資材、物流機器など多岐にわたる商品を取り扱っています。具体的には、引越用や梱包用の段ボール、化粧箱、書類保管箱、粘着テープ、緩衝材（プチプチ）、ポリ袋、宅配袋、結束用資材などがあります。また、物流機器としては、梱包機やシュリンク包装機、エアー緩衝材製造機、折りたたみコンテナ、パレットなども提供しています。これらの商品は、顧客のニーズに応じた提案を行い、効率的な物流をサポートすることを目的としています。特に、環境への配慮からリサイクル可能な資材の提案にも力を入れています。

杉村包装資材株式会社は、福岡県に本社を置き、久留米営業所を展開しています。本社は福岡市博多区麦野にあり、久留米営業所は久留米市東合川に位置しています。これにより、福岡地域を中心に効率的なサービスを提供しています。グループ会社に関する具体的な情報は記載されていませんが、杉村包装資材は地域密着型の企業として、顧客のニーズに応じた商品やサービスを展開しています。今後も地域社会に貢献し、持続可能なビジネスモデルを追求していく方針です。