山陰開発コンサルタント株式会社

山陰開発コンサルタント株式会社は、1962年に創業し、60年以上にわたり、道路、河川、上下水道、港湾などのインフラ整備を行ってきました。主な業務には、国土交通省の河川測量、主要県道の路線・用地測量、各市町村の地籍測量や災害復旧測量が含まれます。また、社会資本整備や地域開発、防災対策に関連する地盤調査（地表踏査、ボーリング調査など）も行っています。これにより、地層の分布や地下構造、土質・岩石の特性に関する基礎資料を提供し、より良い設計を支援しています。さらに、地すべりなどの斜面災害に対する調査や対策工事も手掛けています。地域に密着した技術提案を行い、社会基盤の計画から維持管理までの総合的なコンサルティングを提供しています。

山陰開発コンサルタント株式会社は、「地球の声を聴きながら未来をつくる」という理念のもと、地域の発展に寄与することを目指しています。創業以来60年以上、技術者の向上心と研究心を大切にし、社会的責任を自負しています。社訓として「能率をあげ責任を持つ技術」「信用を旨として信頼される会社」「和を持って一致団結する社業」を掲げ、社員一人一人が技術を発揮し、社会基盤作りに貢献できるよう努めています。変化し続ける社会に対応し、地域に根差した技術提案を行い、未来への架け橋を繋ぐことが私たちの使命です。今後も地域の発展に寄与し続ける企業でありたいと考えています。

山陰開発コンサルタント株式会社は、1962年8月22日に創立され、当初の資本金は100万円でした。1966年11月には資本金を150万円に増資し、1977年には400万円、1980年には700万円に増資を行いました。1980年12月には現在の所在地に新築移転し、1981年4月には資本金を1,500万円に増資しました。1982年4月には2,000万円に達しました。創立30周年を迎えた1992年には、さらなる成長を目指し、営業所の開設を進めました。2002年には創立40周年を迎え、2004年には浜田営業所を開設しました。2012年には創立50周年を迎え、2019年には新社屋を竣工しました。2022年には創立60周年を迎え、地域の発展に寄与する企業としての使命を再確認しました。

山陰開発コンサルタント株式会社は、幅広い測量業務を提供しています。具体的には、国土交通省の河川測量、主要県道の路線・用地測量、各市町村の地籍測量、確定測量、災害復旧測量などを行い、発注者の要望に応えています。また、社会資本整備や地域開発、防災対策に関連した地盤調査（地表踏査、ボーリング調査、各種計測・試験）も実施し、地層の分布や地下構造、土質・岩石の物理的特性に関する基礎資料を提供しています。さらに、地すべりなどの斜面災害に対する調査や対策工事も手掛けており、地域に根差した技術提案を行っています。これにより、地域のインフラ整備や防災対策に貢献し、快適な暮らしを支える社会基盤の構築を目指しています。

山陰開発コンサルタント株式会社は、島根県松江市に本社を置き、広島県広島市に支社を持っています。また、複数の営業所を展開しており、安来営業所、大田営業所、雲南営業所、浜田営業所、江津営業所、益田営業所、隠岐の島営業所、山口営業所などがあります。これらの事業所は、地域に密着したサービスを提供し、各地のインフラ整備や測量業務を行っています。特に、地域の特性に応じた技術提案を行い、社会資本整備に貢献しています。各営業所は、地域のニーズに応じた業務を展開し、地域の発展に寄与することを目指しています。