柳川冷凍食品株式会社

柳川冷凍食品株式会社は、主に水産物や加工食品の販売を行う食品卸・小売業者です。1972年に設立され、福岡県を拠点に多様な「食」の形を提供しています。特に、和食を中心にした商品開発に力を入れており、独自に研究開発したプライベートブランド（PB）商品や、顧客の業態に合わせた加工食品を提供しています。商品数は1,000種類以上に及び、パスタや西京焼、レモンペッパー焼など多岐にわたります。また、OEM加工商品も手掛けており、料亭やレストラン向けに最適な商品を開発しています。最新の設備を用いた衛生管理を徹底し、HACCP認証も取得しています。これにより、食の安全を守りつつ、地域社会への貢献を目指しています。

柳川冷凍食品株式会社は、1972年の創業以来、日本の伝統食「和食」を中心に、お客様に愛情を込めた食品とサービスを提供することを経営理念としています。お客様の商売繁盛と地域貢献を最大の目的に掲げ、成長と発展を続けています。現在、第二創業期を迎え、50年企業、70年企業を目指して様々な改革を進めています。具体的には「働き方改革」や「新工場の設立」、「HACCPの取得」、「輸出事業の開始」などが挙げられます。これにより、従業員が働きやすい環境を整え、地域社会に貢献することを目指しています。熱意と創意工夫をもって、お客様と共に考え、創り、生産性の向上を図りながら「明日の繁栄」を願っています。

柳川冷凍食品株式会社は、1972年10月に福岡県柳川市で設立されました。当初の資本金は350万円で、海老や冷凍魚、塩干品、珍味類の販売を主な目的としていました。設立から数年の間に、冷凍庫や加工部の増設を行い、事業を拡大しました。1983年には、柳川市に新たな加工工場を設立し、1992年には本社事務所を大幅に増設しました。2019年には新工場が完成し、HACCP対応の加工工場として生産を開始しました。2024年には創業50周年を迎え、新冷凍庫の完成も予定されています。これまでの歴史の中で、地域社会への貢献とお客様のニーズに応えるため、様々な改革を進めてきました。

柳川冷凍食品株式会社は、水産物や加工食品を中心に、10,000種類以上の食材を取り扱っています。主な商品には、独自に開発したプライベートブランド（PB）商品や、季節商材、OEM加工商品が含まれます。特に、料亭やレストラン向けに最適な加工商品を提供し、プロの料理人のレシピを再現した高品質な商品を大量生産することが可能です。また、旬の食材を使用した1,000種類以上のメニューを提案し、顧客のニーズに応じた柔軟な対応を行っています。さらに、最新の過熱蒸気オーブンを使用し、栄養素を維持しながら調理することで、食の安全と品質を確保しています。お客様の要望に応じた小ロットから大ロットまでの生産にも対応し、業務効率化の提案も行っています。

柳川冷凍食品株式会社は、福岡県柳川市に本社を置き、主に水産物や加工食品の卸・小売業を展開しています。自社工場では、最新の設備を用いて高品質な食品を製造しており、HACCP認証も取得しています。事業所は本社工場を含む複数の施設があり、特に新工場は2019年に完成し、効率的な生産体制を整えています。また、北部九州一円をカバーする流通網を確立しており、40台の営業車両を保有して新鮮な食材を迅速に配送しています。グループ会社としては、関連する食品加工業者や流通業者と連携し、より多様な商品提供を実現しています。