有限会社とどろき酒店

とどろき酒店は、福岡市に位置する酒屋で、2001年に博多区三筑に移転しました。店内には、フランス・イタリア・日本を中心とした自然派ワインや、日本各地の銘酒、焼酎、梅酒、リキュールなど、5000本以上の多彩なお酒が揃っています。特に、日本酒は九州の20蔵から厳選されたものを取り扱っています。また、2016年には中央区薬院に2店舗目をオープンし、2020年にはその店舗を白金に移転しました。ここでは、店長が選んだ最新のワインや日本酒、焼酎を楽しむことができ、夕方からは立ち飲みのカウンターも設けられています。お酒を通じて、ワイン好きと日本酒好きが交流できる場を提供し、造り手の顔が見えるお酒を提案しています。お酒の背後にある物語を大切にし、造り手とのつながりを感じながら、楽しい時間を過ごすことができる場所です。

とどろき酒店の経営理念は、「自由に愛して、お酒の世界へようこそ」というもので、難しいことは抜きにして、おいしく楽しく自由にお酒に出会ってもらうことを目指しています。店主やスタッフは、フランスやイタリア、日本各地の酒蔵を訪れ、造り手とのつながりを大切にしながら、造り手の顔が見えるお酒を提案しています。お酒は人生を豊かにする一生の友だちであり、長く付き合うほどその良さがわかると考えています。また、音楽や食材とお酒を組み合わせたイベントを通じて、様々な楽しみ方を提供し、来店者が気軽にお酒を楽しめる場を作っています。お酒を通じて人々がつながり、楽しい時間を共有できることを大切にしています。

とどろき酒店は、1973年に博多区南部の銀天町商店街近くで開店しました。2001年には現在の博多区三筑に移転し、自然派ワインや日本酒、焼酎など5000本以上を取り扱う酒屋として成長しました。2016年には中央区薬院に2店舗目をオープンし、2020年にはその店舗を白金に移転しました。移転10周年を迎えた2011年には、東日本から5蔵が参加するお祭りを開催し、地域の人々との交流を深めました。お酒を通じて、造り手とのつながりを大切にし、様々なイベントを通じてお酒の楽しみ方を提案しています。これまでの歴史の中で、地域に根ざした酒屋としての役割を果たし続けています。

とどろき酒店では、フランス・イタリア・日本を中心とした自然派ワインや、日本各地の銘酒、焼酎、梅酒、リキュールなど、5000本以上のお酒を取り扱っています。特に、日本酒は九州の20蔵から厳選されたものを揃えています。また、店内では、ワインや日本酒を楽しむためのイベントも定期的に開催しており、例えば「満月ワインバー」や「コップの会」などがあります。これらのイベントでは、参加者が自由にお酒を楽しみながら、造り手との交流を深めることができます。さらに、併設されたカウンターでは立ち飲みができ、ワイン好きと日本酒好きが垣根を越えて楽しむことができる場を提供しています。お酒を通じて、楽しい時間を共有することを大切にしています。

とどろき酒店は、福岡市に2つの店舗を展開しています。1つ目は、博多区三筑に位置する「とどろき酒店（三筑本店）」で、2001年に移転して以来、自然派ワインや日本酒、焼酎など5000本以上を取り扱っています。営業時間は火曜日から金曜日が11:00から19:00、土日・祝日は10:00から18:00で、月曜日が定休日です。2つ目は、中央区白金にある「とどろき酒店 薬院stand!」で、2020年に移転オープンしました。こちらは、酒屋としての機能に加え、夕方からは立ち飲みカウンターも設けられています。両店舗とも、地域の人々に愛される酒屋として、造り手とのつながりを大切にしながら、お酒を通じた楽しい時間を提供しています。