菊地建設鉱業株式会社

菊地建設鉱業株式会社は、昭和6年に創業し、昭和35年に法人化された地域密着型の建設会社です。主な事業は公共土木工事であり、特に道路の維持管理や除雪業務に力を入れています。北海道の豪雪地帯である京極町に位置し、地域住民の生活を支える重要な役割を果たしています。具体的には、国道5号、393号、276号の一部の維持管理を行い、冬季には除雪作業を通じて地域の安全を確保しています。また、地域の「当たり前の暮らし」を支えるため、道路や畑などのインフラ整備にも取り組んでいます。創業から90年を迎えるにあたり、今後も地域に愛される企業として、誠実で高品質な施工を提供し続けることを目指しています。

菊地建設鉱業株式会社の経営理念は「信用と実績」を大切にし、地域に愛される企業を目指すことです。長年にわたり培った確かな技術と優れた品質管理により、顧客の信頼を得ることを重視しています。また、職員の教養を高め、礼儀や品格を重んじることで地域社会に必要とされる企業を目指しています。行動理念としては、「感謝」「信用」「実績」を掲げ、地域住民への感謝の心を忘れず、誠実な心と確かな技術で地域から信頼されるよう努めています。さらに、品質方針としては、顧客ニーズに応えるために技術と品質の向上を図り、信頼を得ることを目指しています。これらの理念を基に、地域の発展に貢献する企業として、今後も誠実で高品質な施工を提供し続けることを目指しています。

菊地建設鉱業株式会社は、昭和6年に菊地勇助によって菊地組として創業されました。昭和35年には法人化され、菊地建設鉱業株式会社として新たなスタートを切りました。創業当初から地域密着型の企業として、公共土木工事を主な事業とし、誠実で高品質な施工をモットーに地域に貢献してきました。昭和44年には資本金を1,000万円に増資し、昭和55年には新社屋を建設しました。平成3年には砕石部門を分社化し、菊地砕石工業株式会社を設立しました。近年では、ISO9001:2000を取得し、さらにISO9001:2015に更新するなど、品質管理の向上にも努めています。2024年には創業90周年を迎え、地域に欠かせない企業としての役割を果たし続けることを目指しています。

菊地建設鉱業株式会社は、公共土木工事を主な事業としており、地域のインフラ整備に貢献しています。具体的には、国道5号、393号、276号の維持管理業務を行い、特に冬季には除雪作業を通じて地域住民の安全を守っています。これらのサービスは、地域の生活に欠かせないものであり、特に豪雪地帯である北海道では重要な役割を果たしています。また、地域の基幹道路の除雪を行うことで、住民の「当たり前の暮らし」を支えています。さらに、建設業においては、誠実で高品質な施工をモットーに、地域に愛される企業としての信頼を築いています。今後も地域に必要とされるサービスを提供し続けることを目指しています。

菊地建設鉱業株式会社は、北海道虻田郡京極町に本社を置き、地域密着型の建設業を展開しています。グループ会社としては、菊地砕石工業株式会社と京極建設株式会社があります。菊地砕石工業株式会社は、道路用の路盤材やコンクリート用の骨材を生産しており、冬季には除雪オペレーターとしても活躍しています。京極建設株式会社は、大型ダンプトラックやコンクリートミキサー車を用いて公共工事にかかる貨物運送を行い、冬季には運搬排雪や町内の除雪も担当しています。これらのグループ会社は、地域のインフラ整備や安全な生活を支えるために重要な役割を果たしています。