株式会社タカモト

株式会社タカモトは、気象・水象・海象・地象に関する各種観測器や計測機器、測量機器の販売、リース、企画、提案、設置工事、保守、点検、調整、修理を行っています。また、無線・有線通信装置のハードウェアおよびソフトウェアの企画・提案・販売業務も手掛けています。さらに、これらに関する技術コンサルタントや調査も提供しています。具体的には、気象観測システム、風力発電観測システム、ダム管理システムなど、多岐にわたる観測システムを取り扱い、自然環境や人間の生活に密接に関わる安心を提供することを目指しています。タカモトは、ISO9001を認証取得しており、品質管理にも力を入れています。

株式会社タカモトの経営理念は、自然や人間の生活に目には見えないけれど"安心"という大切なものを提供することです。私たちは大いなる社会的使命感を持ち、日々の活動を展開しています。ユーザーからの信頼を得るために、技術支援や機器の設置において責任を持って対応し、安心感を提供することを重視しています。今後も知恵と工夫を磨き、安心して暮らせる社会の実現に向けて努力を続けていきます。タカモトは、変化するニーズやテクノロジーを見逃さず、常に最適な観測システムを提供することを目指しています。

株式会社タカモトは、1959年に有限会社高本測器として福岡市に設立されました。当初の資本金は50万円でした。1964年には本社を福岡市中央区赤坂に移転し、1971年に資本金を200万円に増資しました。1976年にはさらに資本金を1,500万円に増資し、1977年には長﨑孝子が代表取締役社長に就任しました。1993年には株式会社タカモトに社名を変更し、1999年には長﨑七和が代表取締役社長に就任しました。2001年にはISO9001:2000の認証を取得し、2006年には新社屋が完成しました。2022年には本社を再度移転し、2024年には長﨑博子が取締役社長に就任する予定です。これまでの歴史を通じて、タカモトは観測システムの専門商社として成長を続けています。

株式会社タカモトは、総合観測システムの専門商社として、様々な観測機器や計測機器を提供しています。主な商品には、気象観測システム、水象観測システム、地象観測システム、風力発電観測システム、海象観測システム、ダム管理システム、理化学試験機・測量機が含まれます。これらのシステムは、自然環境や人間の生活に密接に関連しており、安心を提供することを目的としています。特に、ダム管理システムは調査・設計から点検までの多角的なニーズに応え、海象観測システムはユーザーの声を反映した充実したサービスを提供しています。また、最新の地震報知器なども取り扱い、安全確保に貢献しています。タカモトは、変化するニーズやテクノロジーに対応し、常に最適な観測システムを提供することを目指しています。