株式会社十八防災システム

株式会社十八防災システムは、福岡県、佐賀県、熊本県北を中心に消防設備や防災設備の新設、メンテナンスを行っています。主な業務には、消防設備の設置・点検・メンテナンス、法定点検のトータルサポート、消防設備のリニューアル、インターホン設備の提案などがあります。特に、消防法に基づく定期点検が義務付けられており、消防庁または消防署長への報告も行っています。また、消火器やスプリンクラー、自動火災報知器などの消防用品の販売も手掛けています。お客様のニーズに応じた最適なシステムを提案し、安全で快適な生活を支えることを目指しています。

株式会社十八防災システムの経営理念は、「この世に生かされていることに感謝し、その恩返しとして社会に貢献する」ことです。私たちは、工事を通じてお客様に安全で快適な生活を提供し、しっかりとしたメンテナンスを行うことで、安心して設備を使っていただくことを目指しています。また、社員の成長が会社の成長に繋がると考え、個人と会社が共に成長していくことを重視しています。日々の挨拶や約束を守ることを徹底し、お客様との信頼関係を築くことが重要です。私たちは、適正な報酬を得ることで、貢献、感動、成長を永続的に続けていくことを目指しています。

株式会社十八防災システムは、昭和36年4月に「十八物産商会」として創業されました。創業者は林次男氏です。昭和45年8月には、林忠範氏が代表者を継承しました。昭和46年7月には、資本金100万円で有限会社十八物産に組織変更され、代表取締役は林忠範氏が務めました。昭和59年6月には資本金を300万円に増資し、昭和61年5月には500万円に増資しました。平成4年5月には、資本金1,000万円で株式会社十八防災システムに組織変更されました。平成9年9月には鳥栖営業所を開設し、平成18年4月には林裕次郎氏が代表取締役に就任しました。平成27年4月には田中信幸氏が代表取締役に就任し、令和元年9月には新社屋が完成し本社が移転しました。

株式会社十八防災システムは、消防設備や防災設備の新設、メンテナンスを行っています。主な商品には、消火器、消火栓、スプリンクラー、自動火災報知器、誘導灯、避難器具などが含まれます。また、消防用設備の設置やメンテナンスに加え、法定点検のトータルサポートも提供しています。さらに、インターホン設備のリニューアルや監視カメラ・防犯設備工事も手掛けており、24時間365日稼働するインターホンの寿命を考慮した提案を行っています。お客様のニーズに応じた最適なシステムを提案し、安全で快適な生活を支えることを目指しています。

株式会社十八防災システムは、福岡県久留米市に本社を構えています。具体的な住所は、〒830-0027 福岡県久留米市長門石一丁目3-34です。また、佐賀県鳥栖市に鳥栖営業所を持ち、こちらの住所は〒841-0039 佐賀県鳥栖市土井町197-1です。グループ会社としては、有限会社カネガエ防災設備（〒831-0028 福岡県大川市大字郷原272−1）と、今泉消防設備有限会社（〒838-0061 福岡県朝倉市菩提寺476番地2）が存在します。これらの事業所を通じて、地域の消防設備や防災設備の新設・メンテナンスを行い、安全な環境作りに貢献しています。