アスミック・エース株式会社

アスミック・エースは、映画やアニメーションの製作・配給、映像コンテンツの配信など、エンターテインメントに関する多岐にわたる事業を展開しています。具体的には、劇場公開作品やテレビ・配信ドラマ、アニメーションの企画・製作を行い、国内外での価値ある作品の創出に努めています。また、自社及び他社の製作・出資作品の宣伝や配給、販売を通じて、作品の価値を高めることにも注力しています。さらに、J:COM STREAMやTELASAなどの配信プラットフォームを通じて、洋画や邦画、アニメ、ドラマ作品の調達・配信を行い、国際的な権利販売や洋画の権利買付も手掛けています。これにより、アスミック・エースはエンターテインメントの川上から川下までを一貫して支える企業としての地位を確立しています。

アスミック・エースの経営理念は「新たな価値を創り、届ける」であり、私たちは「バリュー・メッセンジャー」として、心沸き立つエンターテインメントを世界に届けることを目指しています。この理念のもと、映画・ライツ事業に注力し、JCOM株式会社との連携を強化しながら、メディア・プラットフォーム事業の再編を進めています。私たちは、変化し続ける事業環境を先取りし、自ら進化することを重視しています。また、多様な価値観を尊重し、真摯に議論し、一体となって行動することを方針としています。これにより、クリエイターとお客様の距離を縮め、国境を超えた価値づくりを加速させることを目指しています。アフターコロナの時代において、デジタルデータを基にしたエンターテインメントの普及が進む中、私たちは新しい未来の可能性を探求し続けます。

アスミック・エースは1985年に設立され、当初はニューメディア向けソフトの製作・販売を行っていました。時代の変化に伴い、ビデオソフト制作や洋画作品の買付、劇場配給業務へと事業を拡大しました。2012年にはJCOM株式会社のグループ会社となり、映像配信プラットフォーム事業を新たに加えました。2024年4月には、親会社JCOM株式会社と共にメディア・プラットフォーム事業の再編を行い、組織体制を見直す予定です。これにより、映画・ライツ事業をさらに強化し、エンターテインメントの新たな価値を創造することを目指しています。新型コロナウイルスの影響でビジネス環境が変化した中、アフターコロナの時代においても、デジタルデータを基にしたエンターテインメントの普及を進めています。

アスミック・エースは、映画やアニメーションの製作・配信を中心に、幅広いエンターテインメント事業を展開しています。具体的には、劇場公開作品やテレビ・配信ドラマ、アニメーションの企画・製作を行い、他社の作品への製作出資も行っています。また、製作した作品の宣伝や配給、販売を通じて、作品の価値を高めることにも注力しています。さらに、J:COM STREAMやTELASAなどの配信プラットフォームを通じて、洋画や邦画、アニメ、ドラマ作品の調達・配信を行っています。これにより、国内外の多様な視聴者に向けて、価値あるコンテンツを提供し続けています。アスミック・エースは、エンターテインメントの川上から川下までを一貫して支える企業として、常に新しい価値を創造しています。

アスミック・エースは、東京都千代田区丸の内に本社を構えています。主な事業所には、試写室や会議室がある六本木の拠点も含まれています。グループ会社としては、JCOM株式会社があり、映像配信プラットフォーム事業を通じて密接に連携しています。JCOM株式会社は、KDDI株式会社の株主でもあり、これによりアスミック・エースは、映像コンテンツの制作から配信までを一貫して行うことが可能です。2024年4月には、親会社と共にメディア・プラットフォーム事業の再編を行い、組織体制を見直す予定です。これにより、映画・ライツ事業をさらに強化し、エンターテインメントの新たな価値を創造することを目指しています。