株式会社ますやみそ

株式会社ますやみそは、広島県呉市に本社を置く味噌、甘酒を中心とした調味料メーカーです。私たちは、みそなどの食品づくりを通じて、皆様の健康で味わいに満ちた食生活をお手伝いし、世界にこの素晴らしい食文化を伝えることを目指しています。高品質を維持し、自然と調和した食生活を実現するために、バイオテクノロジーを駆使した先進の生産ラインを導入し、有機農法で栽培された大豆、大麦、米を使用した製品も展開しています。特に、コンピュータ制御の製麹機を用いて、伝統的な麹づくりを忠実に再現し、安定した品質の味噌を生産しています。また、消費者のニーズに応じた新商品の開発や既存品の改良にも力を入れています。私たちの製品は、みそ、調理みそ、調味食品、甘酒、こうじなど多岐にわたります。

株式会社ますやみそは、みそなどの食品づくりを通じて、皆様の健康で味わいに満ちた食生活をお手伝いし、世界にこの素晴らしい食文化を伝えることを目指しています。私たちは、バイオテクノロジーを駆使した先進の生産ラインを導入し、有機農法で栽培された大豆や麦を使用した製品を展開しています。常に高品質を維持し、人と自然が調和する食品生活を実現するために、次代のニーズに応える製品づくりに専念しています。また、消費者の視点を大切にし、真に求められる食品を提案する姿勢を持ち続けています。技術と人の手による熟練の技を融合させ、安定した品質の製品を提供することが私たちの使命です。これからも、持続可能な社会の実現に向けて努力を続けてまいります。

株式会社ますやみそは、1929年にこうじ製造業免許を取得し、同年4月1日に「舛本商店」として創業を開始しました。1965年には「株式会社ますやみそ」に商号を変更し、呉営業所を設立しました。1966年には焼山工場を新設移転し、製造を開始。1974年には「おかず・調理みそシリーズ」を発売し、1986年にはスクイズボトル入りみそを発売しました。1992年には全自動立体発酵蔵を完成させ、1996年には本社新社屋を完成。2001年には有機JAS認定を取得し、2004年には東広島工場を完成させました。近年では、2020年に焼山工場と東広島工場でJFS-B規格適合証明を取得するなど、品質向上に努めています。ますやみそは、時代のニーズに応じた製品開発を続け、伝統的な技術と現代の技術を融合させた製品を提供しています。

株式会社ますやみそは、味噌、甘酒を中心とした多様な調味料を提供しています。主な商品には、伝統的な「みそ」や「液みそ」、おかずとして使える「おかず味噌」、国産米と米麹を使用した砂糖不使用の「甘酒」、そして「こうじシリーズ」があります。特に、こうじ製造業が原点であるため、品質の高いこうじを自社独自のバイオ技術で製造し、昔ながらの製法を忠実に再現しています。また、季節に応じた「鍋の素」も展開しており、手軽に美味しい鍋料理を楽しむことができます。ますやみその製品は、家庭での料理をより豊かにし、健康的な食生活をサポートすることを目指しています。2030年までに持続可能な開発目標（SDGs）達成に向けた取り組みも行っています。

株式会社ますやみそは、広島県呉市に本社を置き、焼山工場と東広島工場を運営しています。営業所は広島、呉、福山、岡山、松山、高松、松江、山口、大阪、東京、福岡に展開しており、全国的に製品を供給しています。グループ会社には、株式会社ますや食品研究所とMASUYA F&D株式会社があり、研究開発や新商品の開発に取り組んでいます。これらの拠点を通じて、ますやみそは高品質な製品を安定的に提供し、消費者のニーズに応える努力を続けています。社員数は204人（2023年6月時点）で、地域社会との連携を大切にしながら、持続可能な事業運営を目指しています。