株式会社佐々木組

株式会社佐々木組は、岩手県に本社を置く総合建設業者で、建築、土木工事、舗装工事など多岐にわたる事業を展開しています。創業は1842年（天保13年）で、設立は1942年です。資本金は1億円、従業員数は130名です。主な事業部門には、建築部門、土木・舗装部門、機材・環境部門があります。特に、東日本大震災からの復旧・復興に力を入れており、地域社会の発展に貢献することを使命としています。また、ISO9001およびISO14001の認証を取得し、品質管理と環境保護にも注力しています。地域と共に歩む企業として、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っています。

株式会社佐々木組の経営理念は「豊かな生活・環境づくり」と「新しい時代文化の創造」です。私たちは、地域社会と共に発展し、自然環境を大切にしながら、心の通い合う社会を目指しています。具体的には、誠意と責任を持って信頼関係を築き、変化を柔軟に捉え、顧客から学びながら真の満足を提供することを重視しています。また、創業以来170年の歴史を持つ当社は、地域の復興に貢献することを使命とし、特に東日本大震災からの復旧に全社一丸となって取り組んでいます。私たちは、100年、200年先の世代に引き継ぐ理想のEΛSTの建設に向けて、地域と共に歩み続けます。

株式会社佐々木組は、1842年（天保13年）に創業され、1942年に法人化されました。創業当初は佐々木万之丞によって設立され、その後、数代にわたり事業が継承されてきました。1956年には株式会社佐々木組に改組され、資本金は1千万円に設定されました。1973年にはアスファルトプラントの工場施設を整備し、1980年には現本社屋が落成しました。1992年には創業150周年を迎え、屋号を「印」に改めました。1997年から1998年にかけて、建築部門、土木部門、舗装部門でISO9001の認証を取得し、2006年には全ての部門でISO14001の認証を取得しました。これらの取り組みを通じて、地域社会の発展に寄与し続けています。

株式会社佐々木組は、総合建設業として多様な商品とサービスを提供しています。主な事業部門には、建築部門、土木・舗装部門、機材・環境部門があります。建築部門では、住宅や商業施設の設計・施工を行い、地域のニーズに応じた高品質な建物を提供しています。土木・舗装部門では、道路や橋梁、河川工事などの公共事業を手掛け、地域のインフラ整備に貢献しています。また、機材・環境部門では、再生資材の生産や廃棄物処理を行い、環境保護にも力を入れています。特に、再生アスファルト合材プラントや再生骨材プラントを設置し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。これらのサービスを通じて、地域社会の発展に寄与し続けています。

株式会社佐々木組は、岩手県一関市に本社を置き、地域に密着した総合建設業を展開しています。主要な事業所には、盛岡支店、仙台営業所、三陸営業所、資機材センター、アスファルトプラントがあります。本社は〒021-8633 岩手県一関市山目字中野140-5に位置し、盛岡支店は〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通2-21-5にあります。仙台営業所は〒981-0933にあり、三陸営業所は〒027-0074 岩手県宮古市保久田8-10にあります。資機材センターとアスファルトプラントは、〒021-0902 岩手県一関市萩荘字鍋倉64-1に設置されています。これらの事業所を通じて、地域のインフラ整備や環境保護に貢献しています。