株式会社八方建設

株式会社八方建設は、土木工事業と建築工事業を中心に、幅広い建設業務を展開しています。具体的には、道路、橋、トンネル、ダムなどの社会基盤の整備を行い、地域の暮らしを支える「まちづくり」に貢献しています。また、住宅の建設も手掛けており、100年先を見据えた安全で安心な住環境の提供を目指しています。2022年度の年商は30億2千万円で、従業員数は48名（技術職員33名）です。さらに、熊本県から「プラチナブライト企業」として認定されており、労働環境の向上にも力を入れています。環境への配慮として、太陽光発電や蓄電池システムの導入、フードバンクへの協力なども行っています。

株式会社八方建設は、「社内の団結と和をモットーとすること」を社訓として掲げ、確かな技術力を持った企業として成長を続けています。経営理念として、国土交通省が提唱する「新3K（給料・休日・希望）」を実現し、社員や協力企業を大切にすることを目指しています。具体的には、愛社精神を持ち、現場の安全を重視し、社内の団結を促進することが重要視されています。また、持続可能な社会の実現に向けて、太陽光発電や蓄電池システムの導入、フードバンクへの協力など、環境や社会に貢献する取り組みも行っています。これらの方針を基に、社員がいきいきと働ける環境を整え、さらなる成長を目指しています。

株式会社八方建設は、1960年（昭和35年）に創業者の前川直によって個人企業「八鉱建設」として設立されました。1968年（昭和43年）には法人組織「有限会社八方建設」に変更し、1982年（昭和57年）には株式会社八方建設として組織を改編しました。2020年には創立60周年を迎え、これまでの支援に感謝の意を表しています。会社は、社訓に基づき「社内の団結と和をモットーとすること」を掲げ、確かな技術力を持つ企業として成長を続けています。今後も国土交通省の「新3K（給料・休日・希望）」を体現し、社員や協力企業を大切にする企業として邁進する意向を示しています。

株式会社八方建設は、土木工事と建築工事を主なサービスとして提供しています。土木事業では、道路、橋、トンネル、ダムなどの社会基盤の整備を行い、地域の安全で快適な生活を支えています。特に、国土を守ることを目的とした工事に力を入れており、顧客満足度の向上を目指しています。建築事業では、一般住宅や福祉施設、オフィスビルなどを手掛けており、100年先を見据えた安全で安心な住環境の提供を心がけています。また、八方建設は、特定建設業の許可を持ち、地域のニーズに応じた多様なサービスを展開しています。これにより、地域社会の発展に貢献し続けています。

株式会社八方建設は、熊本県菊池市に本社を構えています。具体的な住所は、熊本県菊池市赤星2114番地1です。また、八方建設は「ゼロキューブ熊本中央」という事業所も運営しており、こちらは住宅事業を中心に展開しています。営業所の営業時間は10:00から18:00までで、水曜日と木曜日が定休日です。八方建設は、特定建設業の許可を持ち、土木工事や建築工事を行う総合建設業者として地域に貢献しています。グループ会社としては、住宅事業に特化した「ゼロキューブ熊本中央」があり、地域のニーズに応じたサービスを提供しています。